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ut「それじゃ、外に出るか。」
そう言われて、建物の外に行くと銀色の長髪のイケメンと
どこか妖艶に感じるイケメンの二人が立っていた。
??「お待ちしておりました空穂様。
紅音様が館でお待ちです」
と、妖艶な方の男性が喋る。
ut「ありがとう尊。でも、…………なんか殺気立ってない?」
??「紅音様が…………」
銀色の長髪の男性が言いよどむ。
ut「陣わかった。クソ老害共のせいだな
今回はどっちだ?婚約?暗殺?」
尊「両方です。その上仕事の量が
3倍にまで膨れ上がりましたがありました。
私達が館から出る前に
紅音様が2分の1終わらせておりました。」
鬱先生の顔がこわばり、殺気が膨れ上がる。
ut「はぁ?一体どこの組織が暴走したんだよ」
陣「神影教(みかげきょう)です。」
ut「あそこか………とりあえず帰るぞ。
グルちゃんたちもさっさと乗ってくれへん?
それにしても仕事の量が増えたなら連絡しろと言ったはずなのにな」
対して声を大きくされたわけでもないのに
ものすごく威圧的な声に怯えて、
みんな指定された車に乗る。
車内に行くとグルッペンが話しかけた。
gr「大先生、君は一体何者なんだ」
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夏海(プロフ) - 優斗さん» これからも頑張ります (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - あわあわ、推し作者からコメントが…… ありがとうございます (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
優斗 - ふむ、たくさんの世界戦があって面白いです♪頑張ってください!!応援してます! (2022年5月22日 10時) (レス) @page7 id: e352abdd5b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夏海 | 作成日時:2022年4月24日 14時