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??「大丈夫かい?空穂くん紅音ちゃん」

 声の発生源の方に向くと一人の男性が立っていた。
 wrwrdの人たちにとってはどこか見たことある気がした。

ku「なんで、あなたがここに怜良さん(れら)(以下rr)」

rr「こんな連絡が来たからでしょう。
  また、無意識のうちに送ったのかい?」

紅音私はもういらない子、私のせいで母さんはタヒんだ私はいなくなればいいのかな?

ku「あっ」

 紅音の顔が段々青くなっていく。

ut「紅音?これは一体どういうことだ?」

ku「えっと、その、あっと……」

ut「はぁ、まぁいい。怜良さん(れら)
  お願いします。」

 鬱先生は、銃を構えて喜多村に撃つ。
 いつものあんなクズみたいな性格から
 適当に撃つと思っていたら、正確に急所に撃っていた。
 鬱先生が撃ち終わると、喜多村はその場に崩れ落ちた。

ut「山田所長もう終わりましたよ。」

 と、扉の近くに行き扉を開いて言う。

山「終わりましたか……有難うございます。
  報告はこちらでいたしましょうか?
  その、おこがましいようですが…紅音様を先に休ませるのが最優先かと

 山田はちらりと紅音を見てそういった。

ut「そうだな……そうさせてもらいます。
  車は表にありますか?」

山「はい」

ut「では帰らせていただきますね。」
 
 鬱先生はそう言ってメンバーに声をかけて出ていった

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夏海(プロフ) - 優斗さん» これからも頑張ります (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - あわあわ、推し作者からコメントが……  ありがとうございます (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
優斗 - ふむ、たくさんの世界戦があって面白いです♪頑張ってください!!応援してます! (2022年5月22日 10時) (レス) @page7 id: e352abdd5b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏海 | 作成日時:2022年4月24日 14時

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