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ku「さて、どの道にあなた達は行きますか?」

 そう聞かれ、しんぺい神が一番最初に答えた。

sn「だったら、俺は5つ目にするよ。
  理由は俺まだ眷属先見つけてないからさ、
  君でもいいかなーと思ったわけ。」

ku「くす、ありがとうございます。
  ですが本当にいいのですか?私のような人で」

sn「あなたがそれを言いますか?奇跡の子のあなたが」

ku「そこまで知っているなんてね……」

 と紅音はびっくりした顔で答えた。

ni「俺も5つ目にするわ、
  これから高頻度で動画に出れるんでしょ?」

ut「うっわ、なんでわかったんだよ」

ni「勘」

 他の人たちは、
 すぐには答えず明日の朝に答えることになった。

ku「とりあえず、健吾そこにいるんでしょう?」

健「バレましたか。」

ku「バレましたか……じゃないわよ客室に案内しといて。」

健「了解いたしました。」

 健吾がメンバーを案内していく姿が見える。
 案内し終えると、ホールには鬱先生と紅音だけになった。

ut「状況は?」

ku「最悪の一言。
  神影教の教祖が3人であることがわかったわ。
  ……しかも、元最上級神の3人の分霊
  本霊は別の世界にいるらしいわ。
  ここで500年ほど生きたら、紫音に管理権渡して
  そこに移動しないといけないわね。」

ut「準備進めといたほうがいい?」

ku「えぇ、お願い。
  黒の組織の頭である烏丸蓮耶が
  気づかないといいのだけれど」

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夏海(プロフ) - 優斗さん» これからも頑張ります (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
夏海(プロフ) - あわあわ、推し作者からコメントが……  ありがとうございます (2022年5月22日 10時) (レス) id: 1e2fcffed4 (このIDを非表示/違反報告)
優斗 - ふむ、たくさんの世界戦があって面白いです♪頑張ってください!!応援してます! (2022年5月22日 10時) (レス) @page7 id: e352abdd5b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:夏海 | 作成日時:2022年4月24日 14時

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