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そりゃあ間に真剣な話もしたけど私達3人が集まるとやっぱり巫山戯てしまうみたいで。
大事なことを報告し合う日なのに龍太くんのツッコミが大変そうだったことはすごい覚えてる。
ほかの関西Jrに話したのは関西Jrとして最後のコンサートのとき。
空いてる時間に城ホールの隅に皆集まってそこで話したのを覚えてる。
そこで涙ぐむ者もいたし執拗いぐらいハグを要求してくるものだっていた。
「大ちゃん、流星最後までよろしくね?」
流「そんなん当たり前やん。な!大ちゃんってもう泣きそうやん」
西『おれ涙脆いからな〜。最後まで俺らの隣で一緒に頑張ろうな』
「っ、うん!」
こうやって関西Jrの皆と隣に並んでやった最後のステージはキラキラしたまま終わった。
My Dreams ではみんな号泣してほぼ歌えてなかったけど。
最後には関西Jr時代のメンバーカラーの白色の花束を貰って関西Jrとしての活動は終了した。
丈『お前運動神経悪いのにローラースケートとか心配やわ』
「頑張って練習してますから!」
和『あー、Aちゃんがローラースケートをしてる所想像するだけで涙でそうー!』
「泣くなよ!同期!」
そんな会話を交わした何日か後に私がHiHi Jetsに加入しこれから活動する情報が出た。
そしてその日から私の個人の夢スーパーアイドルになるって言うのと一緒にグループの夢、伝説になるっていうのを目指して頑張っている。
そんな大きな夢、女のお前がいるグループで叶えられるわけが無いって笑われたって別にいい。
だって私には最強のメンバーがいるから。
「みんな大好きだよー!」
猪『なにいきなり』
井『変なもの食べたんじゃない?』
作『素直なAちゃん珍しいね』
優『俺も大好きだよー!』
橋『俺も皆のこと大好き。勿論Aもね?』
こうやって何年後も6人で笑い会えてたらいいななんて。
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ゆゆ - 名前が変換できないです😭 (2022年9月13日 16時) (レス) @page1 id: 3b2ac66a20 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:亜子 | 作成日時:2022年9月11日 19時