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私は、出身が韓国で、
2歳の頃に、アメリカにお母さんと
引っ越した。
私は、3歳の時に、ダンスをはじめ、
13歳の時には、私の名前はもうダンス界の中では、
知らない人はいないぐらい、
上達した。
そして、あるダンスバトルをしに会場を訪れた時、
黒人の人達が道でラップしているのを見た。
それを見た私は、
なにか、体に衝撃が走ったように、
その場にたちつくした。
ダンスのコーチ｢おい！なにやってんだ！いくぞ！！」
｢え。あ。はーい！」
その後のダンスバトルは優勝。
ただ…。私の中ではあのラップが忘れられない。
その日から私は、
ダンス、ラップ、それに、歌、を歌うことに
没頭した。
おんま｢あなたは将来どうなるのかね？笑」
｢わからないｯ！！でもね、私世界中が驚くようなアーティストになりたいのｯ!!」
おんま｢フフフｯ！！楽しみだわ。その時はお母さんもはりきろうかしら！」
｢おんまがはりきっても意味無いよ！笑笑
でも、いつかおんまにわたしが有名になって歌ってるところ見せたいなｯ！！」
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2年後
中学２年生になった私。
おんま｢Aよく聞いてね、おんまね、仕事で韓国もどらないとはいけないことになったのよ。」
｢えｯ！そんなき急に？わ、私ももどらないといけないよね……？」
おんま｢そうねぇ。さすがにAだけで、アメリカにいるのはねぇ…。ごめんね。」
｢いいよ！もどる！でも、ダンスも歌もラップもやめないからね！」
おんま｢えぇ！もちろんよ！やめさせないわよ〜！！(￣∀￣)」
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作者名：キャンディ | 作成日時：2017年4月4日 23時
