残業の2人は初心【続き】 ページ11
はぁ〜、やっばいです。
いつもだけどさ、朝の件もあったことだしね？
青山課長の横顔カッコいい…けど本音を言えば全部()
青「な、凪さん私の顔に何か付いてる？？」
『あ、いえナニモツイテマセン…』
あー、車に乗った瞬間課長の匂いがしてテンション上がってたりしてか顔がアツいな……()
青「そう？良かった……」
ニヘッて顔が崩れさせるのやめてぇ！心臓が止められるっ！と言うか良かったって何？？
『良かったって何がですか？』
と勝手に出てきた一言、またやってしまった…
愛とか恋は分かっても形だけしか分からないものだし聞いて損は無いか()
ビクッて背筋を伸ばして固まって次いでに信号機に捕まってしまって雨も降り始めやけにA達の耳には雨の打つ音が強く張り付いていた
青「そ、れは」
青山side
全てがコマ送りのように時間が長く感じて私は、
青「凪さんのことだよ」
わぁああ！！恥ずかしぃ…！おっさんがこんな臭い言葉吐いちゃった…でも言質は残るものだし…
信号、早く替わって！(´；Д；`)
青山はギュッとハンドルを持つ手に汗を握り肩も異様に強張りだした
『青山課長…私、朝言いそびれたことあるんです』
私は凪さんの方を見たくなった瞬間、時が止まってしまった私の中では、
『あたし、青山課長がめっちゃくちゃ好きです』
青「そっかぁ、そっかぁ〜」
肩が軽くなった、振られてたらトラウマになってたのかな、
パッパー！！
青「クラクション？あっ、信号替わってる！」
『何かすみません、変なところで』
青「いや、別に気にしてないよ…」
『あの、もう一つ言っても…』
青「うん？」
『外めっちゃ荒れてます』
青「……嫌じゃなければ家に泊まる？」
『さっきの告白で嫌な訳ないじゃないですかっ！』
青「思ってることと違ったら嫌われるかとおもったら…」
『青山課長……意気地なしですね。そいうところ、全部ひっくるめて大好きですけど』
青「凪さんって色んな意味で私の胸に刺してくるね」
とにかく両思いになった2人だが…後先は考えているのだろうか…
_________
ふぁい、作者とてもしんどい中頑張りました←知ったこっちゃない
取り敢えず、次回はお泊まりの回です。
多分、体が保ててたらな感じで完結に近づいてきてます。
他の方なら付き合って終わり〜ですけど私終わりません！！←しぶとい
ではまた次回！
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あんな(プロフ) - YUIKAさん» あ"あ"あ"あ"りがとうございますぅ！！嬉しいコメントいただきまた誤って新しいの作りそうです（）でもそうしないように更新頑張りますね。( ´ ▽ ` ) (2020年7月8日 23時) (
レス) id: 958979e215 (このIDを非表示/違反報告)
YUIKA - 初めまして、コメント失礼します。この漫画の小説少ないもんですから、こんなすばらしい小説と出会えて本当に嬉しいです！これから影ながら応援させていただきます・・・！ (2020年7月8日 23時) (レス) id: 129f62f7ae (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：腹痛なう | 作成日時：2020年7月6日 1時
