11話 ページ11
A side
あの後スニョンは「じゃ、おやすみ」と言って帰ってしまった。
次の日どうやって接しようか悩んでたらもう部活の時間になってしまった。
流石に気まずい…
気まず過ぎてなぜかジフナも避けてしまうわけよ。
これに関してはジフナごめんって感じだけど
WZ「よう」
体育館に行けば、なぜかドアでジフナに待ち伏せされていた。
これは流石に卑怯だ。
『よ、よう!』
WZ「何か言うことは」
『…今日も小さいね!』
WZ「ほう?」
ガシッと首根っこを掴まれる。
そのまま私は引きずられながらどこかへ連行されてゆく。
『助けてぇぇええええええええ』
WZ「うるせぇよ、お前何で俺が怒ってるか分かるか?」
『避けたから』
WZ「他は?」
『…え?あと何か怒りポイントあった?』
WZ「何で昨日先に帰ったんだよ」
あぁ、それか。
え、それ別に怒りポイントじゃなくない?
ジフナと帰るのは義務じゃないし。むしろジヨちゃんとの仲をとりもったんだから感謝されるべきでは?
『1人じゃないし!スニョン居たし!』
WZ「は?何で俺置いてスニョンと帰ってんだよ」
『逆に何でダメなの?』
WZ「…何でだろ」
『はぁ!?アンタ理由なく私に怒鳴ったの!?かぁぁっ!呆れるぜ!!』
WZ「うるせぇ!!開き直るな!!」
お互い家に居る時のように睨み合えば
JS「はいそこまで」ニコッ
『こんにちはシュア先輩!今日もいい天気ですね!』
シュア先輩が仲裁してくれた。
今日もイケメンだ。
思わず見惚れてしまう。
WZ「とにかく、今日はちゃんと待ってろ」
『えぇ…ジフナがジヨちゃん送って行かなきゃあの子可愛いんだから危ないじゃん』
WZ「スニョンいるだろ」
かぁぁっ!コイツ鈍い!!鈍ちんだ!!
ジヨちゃんの好意に1ミリも気づいてねぇ!
『…まぁいいや。じゃあ今日は待ってるよ』
嘘だけど。
今日も先に帰ってやるけど。
本当に呆れるわ、アイツどんだけ鈍いんだよ。
弟のチャニはあんなに可愛くて素直で気配り上手な子なのに。
JS「大変だね、幼なじみも」ニコッ
『本当に頑固なんですよね。シュア先輩みたいに大人になって欲しいです』
JS「僕そんな大人っぽい?」
『シュア先輩から滲み出る雰囲気は20後半の色気ムンムンの俳優並みですから自信もって下さい!』
そう言うとシュア先輩は困りながら笑って「ありがとう」と言った。
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すい(プロフ) - ???さん» コメントありがとうございます!お返事が遅れて申し訳ありません…何よりも嬉しいお言葉ありがとうございます!少し修正を加え、もう一度投稿出来るように頑張っていきますので、どうぞよろしくお願いします<(_ _)> (2021年6月7日 0時) (
レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
???(プロフ) - 今日初めて読みました!すごく面白くて、もう胸のトキメキが止まりません!!笑笑ぜひよかったらでいいので続き凄く気になってて書いてもらえないでしょうか??もう本当に勝手で申しありません、、、 (2021年5月5日 20時) (
レス) id: 4f3fa02159 (このIDを非表示/違反報告)
すい(プロフ) - やはやはさん» お返事遅くなって申しわけありません!そして嬉しいお言葉ありがとうございます!また更新頑張ります! (2021年2月25日 1時) (
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すい(プロフ) - ninjinさん» お待たせしてしまい申しわけありません!そう言っていただけてとても嬉しいです!また更新を頑張っていきたいと思います! (2021年2月25日 1時) (
レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
ninjin(プロフ) - 続きをください。 (2020年9月24日 14時) (
レス) id: 1f629fbc2a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:すい
| 作者ホームページ:http://twitter.com/sui_no_heya
作成日時:2020年9月14日 23時


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