七 ページ7
JH「ハンソラって誰？」
急いで電話に出る。
『もしもし？ごめん、今どこにいる？』
VN「もう着いてるけど…A何処にいるの？」
『ごめん、今日は遅くなる…』
VN「だってさ」
MG「だめ！今すぐ帰って来てよ。俺明日居ないんだから」
『ふふ、夜までには帰るよ』
MG「もう…何時に帰る？迎えに行く」
『んー…6時くらいかな』
VN「じゃあ6時にいつもの所に居るからね。適当に時間潰してるから」
『ありがとう！バイバイ』
可愛い弟二人からの電話に思わず頬が緩む。
切り終わったと同時に背中に伸し掛る重み。
JH「何今の。誰」
『え？友達』
オッパ早く帰っておいでよ。今日はビーフシチューらしいからね!
情報が早いなぁ、スンチョリオッパ
私の好物のビーフシチューで釣るあたり流石だと思う。
WZ「…彼氏？」
『え！？彼氏なんか居るわけないじゃん。万年独り身だよ』
JH「じゃあ安心だね、今1番の彼氏候補僕だし」
へぇ、そりゃ初耳だ。
DK「遅れましたぁぁっと！！…ん？あれ？女の子居る」
SG「はぁっはぁっ…もう！ソクミニヒョン走るの速すぎ！」
突如入ってきた男の子達。
な、何この子達…ハンソラには負け……るかは分からんないけどめちゃくちゃ可愛いっ…
DK「誰？この子」
WZ「ジョンハニヒョンの探してた子」
DK「えぇっ！？あの子見つかったの！？ひゃあ！こんにちは！僕イ・ソクミンです！」
『こんにちは！パク・Aです！』
可愛いっ
キラキラスマイル可愛い！
制服同じだ！1年生かな？
『あの…1年なら同じです！』
DK「あ！本当だー！よろしくね！！」
と、ソクミンくんの後ろを見ると、じっとこちらを見つめる可愛い子。
女の子みたいに可愛いんだけどこの子…可愛すぎる…
SG「…ブ・スングァンです…中等部3年です…」
待っ……中学生！？
だからこんなに可愛いの！？待って待ってどうしよう可愛い抱きつきたい…
この世で一番可愛い中学生はハンソラだと思ってたけどこの子可愛すぎ…
JH「…だめ。何他の男に抱きつこうとしてんの」
SG「ジョンハニヒョン！本当に女の子入れるの？僕反対だよ」
可愛い。
私も貴方のそのプリチーフェイスは反則だと思うよ。
JH「入れるも何も僕の子だよ。スングァンにどう言われようと関係ない」
SG「…また失うよ。その人だってヌナの時みたくなるかもしれないじゃん！！」
そう言ってスングァンくん？は泣きながら出て行った
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 773人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
すい(プロフ) - ふくわモチモチさん» 遅くなってごめんなさい！！ありがとうございます！(＾＾) (2021年4月17日 1時) (
レス) id: 52a215b46f (このIDを非表示/違反報告)
ふくわモチモチ - 楽しみにしてます！がんばってください！ (2021年2月27日 23時) (レス) id: 66ebc3e84f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：すい
| 作者ホームページ：http://twitter.com/sui_no_heya
作成日時：2021年2月24日 19時
