青木の妹と書いて忍者の姫と読みます。 (ページ47)

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あなたにお手紙書きましょうページ47

You side

優斗『続いてはあなたにお手紙書きましょうのコーナーです。』

大昇『今日は兄妹でジャニーズをやってる2人に読んでもらいました。』

A『お兄ちゃんへ。私達は兄妹でジャニーズをやっていて、入所当時はよく2人で振付師さんに怒られたね。お兄ちゃんはアクロバットができるのに当時出来なかった私はジャニーズを辞めると言う選択肢を選びそうになったと事も数少なくはありませんでした。でも私がつまずいた時傍で支えてくれたのはメンバーとお兄ちゃんでした。メンバーの中でも特に近い存在のお兄ちゃんは私のアクロバットの練習を手伝ってくれたり、私が落ち込んでる時慰めてくれたりといちばん私の支えになりました。時には血を流すような大喧嘩や、数日口を聞かない喧嘩もした事あったけど、私はお兄ちゃんの背中を見て、これからも成長しようと思います。お兄ちゃんは私の憧れの人です。普段あんまり言わないけど大好きだよお兄ちゃん。Aより』

パチパチパチ

滉平『Aへ。Aが生まれて初めて喋った言葉は、にぃーに好き。でした。当時のAはすごく可愛くて俺によく懐く子でした。そして大きくなってまさか妹と同じ事務所に入るなんて思っても見ませんでした。入所当時、ほんとに何も出来なかったAはよくみんなが知らないとこで1人で練習したり、夜遅くまで家で練習してましたね。最近はなんでもできるようになって、そのうち俺よりハイスペックになるんじゃないかといつもそわそわしてます笑。今でもよく喧嘩はするけどほんとに昔から些細な喧嘩だよね。笑これからもお互い支え合って一緒に頑張って行こうね。滉平。』

パチパチパチ