HiHi Jetsの美少女ちゃん

撮影 ページ12

You side


撮影が始まり、セットにあるのは

薔薇の花びらが散らかされたベッドにボロボロの黒のソファー。

そして黒カーテン。カーテンの奥から見えるのは満月。



私達はスタッフさんの言う通りにする。



ス『Aちゃんがベッドの真ん中に寝転んで優斗くんがAちゃんの上においかぶさってAちゃんは優斗くんを抱きしめて、優斗くんはAちゃんの首に顔を持っていってください。』



ギリギリすぎる撮影に少し同様すると同時に優斗くんを抱締める。



すると優斗くんは撮影中にボソッと呟いた。



優斗『A、さっきはごめんね。今のAすっごい可愛い。』



ス『はいありがとうございます〜次、Aちゃんはソファーに座ってAちゃんの足の上に風雅くんが座って見詰めあってください』


私達はスタッフさんの言われるがままにした。



風雅くんの顔はみるみる赤くなった。



ス『はい終了です〜』



A『風雅、顔真っ赤じゃん、笑どーしたの』



風雅『いや、ほんまキャラちゃうけどAほんまに可愛ええねんもん。』


A『ありがとう〜』



ス『次はAちゃんは窓の前に座って道枝君は月を遮るように左目の横当たりを手で隠してもう片手でAちゃんを抱き寄せてください』



スタッフさんの言われるがままにするとみっちーは呟いた



駿佑『なんか、照れる』



何この子ほんと可愛いんだけど何事!!??かっこよくて可愛いのは反則だよ!!??



スタッフ『ありがとうございました〜』



これで雑誌の撮影は終了した。

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