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「お疲れ〜。」



JK「ヌナこそお疲れ様。」



私たちは仕事を終え、
家のほうに帰っていた。



2人で帰るのも定番。




「グク髪の毛が濡れてるけど
 今日、誰か救出したの?」



するとグクは首を振った。



JK「いいや。あんま人もいなかったし泳いでた(笑)」



「何だ〜(笑)


 でもまだやっぱりお客さん少ないよね。」



JK「うん。まだ夏休みとか始まったばっかだもんね。」



「ここで調子のってると後で痛い目にあうよね(笑)」



JK「それな(笑)」



私たちは笑った。



本当に人が多いときは大変だ。



でもやりがいがあるんだよね。

嫉妬ですか?→←▽



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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時

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