夏の定番 ページ8
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JK「おはよう。Aヌナ。」
「おはよう。寝坊助ジョングクも成長したのね。
こんな朝早くから勉強だなんて…」
夏の午前中は
グクがうちに来て勉強を教えるのが定番。
「何がわからないの?」
グクはシャーペンをクルクル回す。
JK「ん〜、全部!!」
「はぁ!?」
私は自分の学校の宿題を机に広げる。
グクはそれを覗いて言った。
JK「うっわ…ヌナの学校の宿題難しそう…
ジミニヒョンついて行けてるの?」
「ついて行けてたら彼もすでに島に来てるわよ。」
JK「え?」
「彼は補習。」
JK「あぁ。
都会の学校は大変だね。
それに比べてこの島の学校もゆるゆるだからな。
島に高校がそもそも1校しかないし!!」
私はグクの話を聞きながらも
すでに難問か問題を解き終えた。
「グクは得意な教科とかないの?」
JK「体育!!」
「あ〜私が唯一嫌いな教科。」
JK「えぇ。楽しいのに…」
そんな話をしているとおばあちゃんが来た。
GM「楽しそうね。これでも飲んで。」
おばあちゃんがジュースを持ってきた。
JK「ありがとうございます〜」
「ありがとう。」
私たちはジュースを飲みながら宿題を進めた。
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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時