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島の仲間 ページ7
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夜ご飯を食べながら
おばあちゃんとお話をしていた。
GM「ジミン君は元気にしてる？」
「うん。元気すぎて困っちゃうくらいだね。」
GM「良かったわ〜。」
同じクラスのジミンは
元々はおばあちゃんの家のグクとは反対側のお隣さんだった。
だから昔は一緒に遊んだりしていたんだけど
高校生になるときに親の仕事の都合で私の住んでる都会に来た。
そうしたら偶然同じ高校に通っていることを知った。
「ねぇ。おばあちゃん？」
GM「なぁに？」
「テテはどうしてるの？」
向かい側の家に住む彼。
GM「最近も見かけないわね…
どうしてるのかしら…」
「そっか…」
テテ。彼は私と同い年だ。
彼も昔は一緒に遊んでいた。
でも中3の頃からだろうか？
あまり姿を見なくなった。
グクやジミンは
"最近夜も毎日帰ってくるの遅いよね"と口を揃えて言った
それでも昼間は何回か見かけたんだけど…
高校生になった去年からは全く姿を見せなくなった。
彼は一体どこに…？
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作者名：へばるぎ。
| 作成日時：2017年7月23日 0時
