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もう帰る時間となった。




「テテは…帰らないの?」



TH「ん。家には帰らないよ。
  誰かの家に泊めてもらう。」




"テテも一緒に帰る?"って誘おうとしたのに…




「もう家には帰らないの?」




TH「Aのおばあちゃん家に泊めてくれるなら考える。」




それって…




「…うちのおばあちゃんと2人で寝たいってこと?」




テテは大爆笑した。




TH「おい、変なこと言うなよ(笑)
 



  俺は"A"のいる家なら考えるって言ってるの!!」




「意味分かんない。」




TH「冗談ですよ〜(笑)」



こんな話をしているとグクがやって来た。



JK「Aヌナ…とテヒョニヒョン。」



TH「よ。グク。




  じゃあ、グクも来たことだし俺行くわ。
  また明日な。」




「またね。」




私はグクと家へ向かった。





_________________________________________________




JK「テヒョニヒョンは…
  これから海の家で働くの?」




帰り道。グクに聞かれた。



「うん。そうだよ。」




JK「ふーん。」



その時、私は
グクは下を向いていてどんな顔をしているのか分からなかった。

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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時

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