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もう帰る時間となった。
「テテは…帰らないの?」
TH「ん。家には帰らないよ。
誰かの家に泊めてもらう。」
"テテも一緒に帰る?"って誘おうとしたのに…
「もう家には帰らないの?」
TH「Aのおばあちゃん家に泊めてくれるなら考える。」
それって…
「…うちのおばあちゃんと2人で寝たいってこと?」
テテは大爆笑した。
TH「おい、変なこと言うなよ(笑)
俺は"A"のいる家なら考えるって言ってるの!!」
「意味分かんない。」
TH「冗談ですよ〜(笑)」
こんな話をしているとグクがやって来た。
JK「Aヌナ…とテヒョニヒョン。」
TH「よ。グク。
じゃあ、グクも来たことだし俺行くわ。
また明日な。」
「またね。」
私はグクと家へ向かった。
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JK「テヒョニヒョンは…
これから海の家で働くの?」
帰り道。グクに聞かれた。
「うん。そうだよ。」
JK「ふーん。」
その時、私は
グクは下を向いていてどんな顔をしているのか分からなかった。
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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時