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▽ ページ26
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「グク…。」
グクがこっちに来る。
JK「こんな遅くまで何してたんだよ。」
「ごめん。」
グクはイラついてる様子だった。
そして視線をテテのほうに移す。
JK「テヒョニヒョン…」
TH「久しぶりだな。グク。」
私たちに流れる何とも言えない複雑な空気。
TH「じゃあ俺、花火しに行かなきゃいけないから。」
「あぁ…ここまでありがとう。」
TH「いやこっちこそ、ごめんな?
でも無茶するなよ?
あと夜は早く帰りな。グクがまた機嫌悪くするぞ。」
JK「べ…別に!!」
TH「じゃあな」
そう言ってテテは歩いて来た道を戻って行った。
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作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時