▽ ページ25
JK side
・
俺が病院から家に帰ると
辺りはもう真っ暗だった。
俺が家に入ろうとすると
Aヌナのおばあちゃんが外でソワソワしていた。
JK「Aヌナのおばあちゃん!!
どうしたんですか?」
俺はおばあちゃんに駆け寄る。
GM「まだAが帰って来ないのよ〜」
JK「え!!」
夜遅くならないようにちゃんと帰ってこいって言ったのに…
GM「私が余計な頼み事をしちゃったから…」
JK「おばあちゃんは待っててください。
俺がヌナを探して来ます。」
GM「あら。お願いね。
気をつけて〜!!」
俺は夢中で駆け出した。
もしヌナの身に何か会ったら…
でも俺はすぐにその足を止めた。
目の前に信じられない光景が広がっていたから。
__Aヌナと…テヒョニヒョンがハグをしていた。
何で?という疑問と
誰かにヌナを奪われたくない焦り。
それが絡み合っていた。
ヌナはテヒョニヒョンに何かを言われ
こっちのほうを向く。
JK「Aヌナ…?」
Aヌナ。
今ヌナは何を思ってるの?
__ヌナにとって俺は何?
105人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「BTS」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年7月23日 0時