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Another lie 8 ページ39
BH side
・
感動の再会の場面に
乗り込んでいった俺。
BH「目が覚めましたか？パクチャニョルさん。」
CY「まさか…」
BH「この度、パクチャニョルさんの手術を担当させていただいた
ビョンベッキョンと申します。」
今。俺はどんな顔をしているんだろう？
不自然じゃないだろうか？
ちゃんと笑えているだろうか？
CY「ベク！！！！……ありがとうっ！！！！」
俺はチャニョルに抱きしめられた。
俺は間違ってない。
大切な幼なじみを救えたのだから。
・
しばらくして病室から出てきたA。
BH「どうしたの？」
たまたまそれを見かけた俺は声を掛ける。
「ああ、ベク。
チャニョルといろいろ話してたんだけど、
疲れて寝ちゃったみたい(笑)
そりゃそうだよね。今までずっと意識がなかったんだもの。」
Aは幸せそうな顔。
BH「もう何年も寝たきりの状態だったからな…
これから普通の生活を送るためにリハビリとかも大変だと思うけど
2人で頑張ってね。」
「うん。」
BH「俺にも支えさせてね。2人のこと。」
＿＿＿忘れないでほしいんだ。俺のことを。
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ひなたお(プロフ) - 泣いてしまいました。涙 とてもいいお話で泣。これからも応援してます！！ (2017年11月26日 23時) (
レス) id: 3304c650c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：へばるぎ。
| 作成日時：2017年4月29日 19時
