検索窓
今日:34 hit、昨日:4 hit、合計:32,868 hit

fin ページ7






JN「今度は一緒に何か作ろうね。」



「うん。」



私たちはお皿洗いをしていた。
いつも任せっきりだし、今日は私が洗うよって言ったのに
ジン君がお皿を拭くのを手伝ってくれた。




JN「でもお世辞とかじゃなくて、本当に今日のご飯は美味しかったよ。」




「ジン君のご飯には敵わないな…(笑)」




私が笑うとジン君は言った。




JN「Aヌナ、そろそろ俺のこと君付けにするの終わりにしようよ〜。
  普通に楽に呼んでくれて良いんだよ」




「ジナ……?




 なんかくすぐったい気分……」




JN「俺も自分で言ったけど
  いざ言われると超くすぐったい……」




私たちは顔を見合わせて笑った。
こうやっていつまでも2人で笑っていれたらいいな。




「ジンく…じゃなくて……ジナ?」




JN「ん?」




「お誕生日おめでとう。
 



 これからも一緒にいてください。
 大好き。」




JN「Aヌナ……」




私は次の瞬間、ジン君に口を塞がれた。
まだ水道の水は出てるというのに……




甘い甘いキスだった。









____私たちはお互いに完璧じゃないところがある。




  私たちは不完全なんだ。




  でも2人ならば、それを克服できる。





  1+1はきっと2よりも大きい可能性を秘めているはずだ。









  1+1=LOVE





fin

契約破棄します!! #D-1→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (25 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
56人がお気に入り
設定タグ:BTS , 防弾少年団 , ジン
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:へばるぎ。 | 作成日時:2017年12月3日 0時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。