Happy Birth Day JIN！！ -BTS- (ページ38)

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YG「どうぞ。」

「……お邪魔します。」

私はユンギの家に足を踏み入れた。

ユンギの家は
白と黒で統一されていた。

「ユンギも大人なんだね。
　もっとごちゃごちゃしてるかと思ってた…(笑)」

YG「ヌナの中で俺ってどんなイメージなんっすか(笑)

　お風呂はそこ。
　先に入りますか？」

「あっ…うん。」

ここに来るまでに下着はコンビニで調達してきた。
上はユンギが適当にサイズが小さそうなやつを貸してくれるという。

YG「ゆっくり暖まってくださーい。」

「はーい。」

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私はお風呂から出てユンギのいる部屋へ向かう。

「可笑しくない…？」

私は脱衣場に置かれていたユンギの服を着たわけだが
やっぱり私には大きかった。

ソクジナと比べてたせいかユンギがそんなに大きいと思ってなかったけど
やっぱりユンギも男なんだなと今になって気がついた。

YG「……可愛い。」

「えっ……」

YG「大きいくらいか良いんじゃないっすか？(笑)

　俺もお風呂入ってきます。
　その辺でゆっくりしててください。」

「あっ…うん。」

私は急に"可愛い"と言われて動揺していた。