今日:14 hit、昨日:5 hit、合計:42,939 hit
小｜中｜大
6 ページ12
・
私は自分の家に着き、
自分の部屋に案内された。
でも今はそれよりもルハン君のことが気になってしまう。
何でルハン君の電話番号が登録されてたの？
私たちは前から出会っていたの？
そのとき私は
ふとルハン君の言葉を思い出した。
" 俺と彼女はすごい趣味とか好きなものが一緒なんだ。
でも意見が分かれることが1つだけあった。"
1つだけ？
結局それは何だったんだろう。
…。
私はハッとした。
『嘘…。』
私とルハン君にも1つだけ意見があわないことがあった。
"俺はボリボリ君、絶対コーラ派だけどな。"
"え〜。普通はソーダでしよ。"
『コーラかソーダか…！！』
私はすぐにルハン君に電話した。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 152人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「短編集」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：いぇべく
| 作成日時：2016年8月26日 22時
