起きないと遅刻するよ２ (ページ40)

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メンディーｻｲﾄﾞ

龍友が入院することになって、今日は玲於と様子を見に行くことになった。

玲｢結局龍友くん、今日は退院できないんだって。｣

メ｢昨日あんな様子だったからさすがにね、。

少しでも回復してたらいいけどなぁ……｣

玲｢それでも涼太くんのことが心配で

ムズムズしてるだろうね、｣

メ｢そうだよね、、、でも、

安静にしてって亜嵐くんにしつこく言われてるねきっと笑｣

玲｢確かに笑

仲直りできたならいいけど、、｣

メ｢まぁそこは大丈夫でしょ！

亜嵐くんのことだから、

寝れば昨日のことなんて忘れそうじゃん笑｣

玲｢そっか、あいつのことだしまぁ大丈夫か！、笑

じゃあ、入る？｣

メ｢そうだね、｣

そうして、初めて龍友のいない病室に入った。

……あれ、？

看｢あ、こんにちは〜、｣

メ玲｢こんにちはー｣

中に入ると、今日は珍しく看護師さんがいた。

首を伸ばして覗いてみると、涼太の鼻にチューブが付けられている。

え、？これって、どうゆう状況…………？

メ｢あの、、、

涼太……どうかしたんですか？｣

看｢今日の朝から少し呼吸が浅くなっていたので、

酸素を送るためにチューブを付けました。｣

メ｢え？っ…それって、……大丈夫ですよね、？｣

看｢今のところ酸素吸入していれば問題ないですよ。

また何かありましたら呼んでください。｣

メ玲｢ありがとうございます、｣

そんなことがあったなんて、、、、

内心すごく戸惑ってるんだけど、まずはいつものように話しかける。

メ｢涼太おはよ。

昨日はいろいろあって来れなくてごめん。

寂しかったんだよな、？｣

玲｢今日は龍友くん来れないけど、

俺とじゃがいもがずっといるから安心してー｣

メ｢おい！！笑｣

まったく…玲於はいつもそんなことばかり、、笑笑

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