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Aside

『っ…』

「消えてくれないかな」この言葉が私の頭をぐるぐる回る

それと共に不安が押し付けてくる

なんでだろ、自分で消えたいと思ってるのに

瑞希「A!」

『みっ…ずき…?』

瑞希「大丈夫。落ち着いて?」

『っふっ…すーはぁ…』

数分後

『もう、だいじょうぶ…謝る、今日放課後』

瑞希「本当?ボクも着いていくね。」

『ううん。大丈夫。』

瑞希「そっか、」



放課後

類「おや?」

『っあ…の、昼休みっ…は…ごめ…』

類「僕は君を─許したくないね─」

え、?

司「類!」

えむ「??Aちゃんと、何かあったの?」

寧々「ちょっと類っ!」

『ごめん…な…』

類「君は寧々を傷付けたんだ。」

寧々「私はそんなに傷付いてないから!!」

類「なぜ僕達の笑顔が嫌いなのかい?だったら見なければいいだろう。」

『っ…』

私はまたあの時を、思い出す。

類「それともなんだい?勝手に入ってくるのかい?それなら俺達は君の前には現れないよ。」

類「君も笑ってみればいいじゃないか。僕がそれを「君の笑顔嫌い」って言ってあげるよ。」

司「類!!!!!いい加減にしろ!!!!!!!」

えむ「Aちゃん、大丈夫っ…ひっ…」

『っ…ごめんなっさいっ…ポロポロッ』

「(消えちゃえばいーのにww)」

「(お前の笑顔は人を傷つけるだけだ!!!!!!)」

ごめんなさい…

「(…あんたの顔なんて見たくない。)」

「(お前の笑顔は世界一キモイ)」

『っ…』

ダメだ、かんがえちゃ、

なんで、?そんな酷いこと言われてないでしょ?ぼく、

泣いちゃダメだよ、、、








目が真っ赤に染まるでしょ?

た→←笑



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もも - 感動して涙出ました、、、、 (12月28日 15時) (レス) id: 8c04d9af7a (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ひな | 作成日時:2022年3月21日 9時

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