笑 ページ4
Aside
『ん、はぁ…』
あ、お昼だ。
ガラガラ
『失礼しました、』
司「蕣!!!!!!!!」
『…』
司「、また無視か〜?たまには笑顔で「はい!司先輩!」って呼んでもいいぞ!!!!!」
『笑顔って、なんですか。ぼくにはそんなのありません。』
?「君かい?寧々を傷付けたのは。」
『何?邪魔なんだけど、あとだれ?』
ほんと。瑞希と昼ごはん食べる約束してるのに。
類「おっと、申し遅れたね、僕は神代類。」
『べつに、どーでもよ。邪魔どいてくれない。』
類「寧々が悲しい表情をして僕の教室に来たんだ。」
『だから?何。』
類「…君に謝ってもらおうと。」
瑞希「A〜!」
『瑞希、助けて』
瑞希「ちょっと!類!腕離してあげてよ!」
類「おっと、無意識だったね。」
嘘だね。
『……笑ってるやつが1番嫌い。特に、お前らみたいなやつっ、っ…ふぅ…!!っ…』さっ
瑞希「Aっ!!!!」
類「…あの子は、すごく酷い子だね」
瑞希「違うっ、Aにはすごく嫌な過去があるの!!!!」
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もも - 感動して涙出ました、、、、 (12月28日 15時) (レス) id: 8c04d9af7a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ひな | 作成日時:2022年3月21日 9時