―相棒との出会い― ページ1
ころん目線
ﾀｯﾀｯﾀｯ！
あそこに壁がｯ…
ｻｯ(隠れる)
モA「あの野郎、何処に逃げた？」
モB「探せ！この近くに居るはずだ！」
倉庫？みたいなとこだな…
仕方ない、ここで上手くやるか…
モB「おい、いい加減大人しく出てこいよ！」
こ「…ｯ」
モC「おい、見つけたぞ！」
モA「やっと俺達に金を渡す気になったのか？」
モB「でも もう遅いな」
モB「お前達、殺っていいぞ。」
よし、ここでまとめて全員…
ｶﾞﾝｯ!!!!!!!!!!
モB「ｶﾞﾊｯ!!」
こ「?!」
な、何!?
どんどん殺られて行く…
こ「えっと…助け…って 危なｯ!?」
(攻撃を避ける)
？「…！(爆弾を投げる)」
？「あれ居な…!?」
こ「…」
？「ｻｯ」
こ「はぁ…」
？「お前、人間じゃねぇな。何者だ？」
あ、やばっ…こんな話信じてくれる訳…
でも、話すしか…
？「吸血鬼？つまりてめぇは悪魔ってことか？」
こ「まぁ、簡単に言えば…ね？」
こ「やっぱり見ず知らずの奴からいきなりこんな話されても普通は信じないよね…。」
？「誰も信じないとは言ってねぇだろ。」
こ「え？」
？「悪魔？上等じゃねぇか 俺は信じるぜ。」
本当変な奴…w
こ「そこまで言うなら 僕と友達にならない？」
？「友達？相棒にならやってやってもいいぜ。」
こ「ハハハ…いきなりかよ。」
？「…ところで吸血鬼ってなんだ？」
こ「え"」
後日
そんな事があってから 僕は毎日のように この倉庫に来てさとみくんに最近の出来事を話したり 色んなことを教えたりする日々を送っている。
いつか来る敵の襲撃のために まだ仲間が必要だ。
続く
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作者名：ひな | 作成日時：2021年10月1日 8時
