妖美な彼は鬼人の兄 (ページ10)

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Lu「Vox～‼️」

Vo「ル〜カ〜！！」

Lu「久しぶり～！この人がお兄さん?」

『初めまして^^Voxの兄シグです｡何時も弟が世話になってるね』

Lu「俺はルカ!冷酷で最強なマフィアのボスだ！」

『はは……ヴォックから話は聞いてるよ｡とても良き友人だと』

Vo「今はその話はいいだろうさぁ行こう」

Lu「そうだな!こっちだよ」

Shu「ルカお帰り」

Ike「久しぶりだねVOX｡後ろの彼が?」

『何時もヴォックがお世話になってます､シグって言います』

My「優しそう」

『ありがとう^^』

Shu「荷物そこに置いて良いよ」

『ありがとう…あとこれ実用性の無いものだけど海でとても綺麗な巻貝を見つけてね色を付けたんだ｡飾ってくれると嬉しいな』

Iku「綺麗だ」

『ヴォックが手伝ってくれたんだよ』

My「意外と器用なんだなdaddy」

Vo「殆ど兄さんがしたから俺は何もしてないぞ」

『恥ずかしがらなくて良いのに』

Lu「シグは何の仕事してるの？」

『俺は内職メインでコンビニとか掛持ちバイトしてるよ』

Ike「経験値が凄そうだね」

『そうでも無いよ?』

Vo「シグは自慢の兄だ」

『…なんだか照れ臭いね//』

My「出会って数分だけどお兄さんが良い人だってわかったよ」

Ike「ところで今日は泊まって行くでしょ？」

『俺はホテルを取ってるからそっちに行くよ』

Shu「此処に泊まれば良いのに！」

Ike「Vox先に言わなかったの？」

Vox「言ったけど遠慮されたんだ」

『初対面で泊めてもらうのは…』

Lu「気にしなくて良いよ！ホテルキャンセルしてこっちおいでよ！」

『でも…』

My「大丈夫!」

『...じゃあお言葉に甘えて』

Lu「POG！」

Vox「暫くは兄さんも休みだからな」

『久しぶりの長期休暇だよ』

Iku「シグさんこっち来てお話ましょう」

『敬語じゃなくて良いのに。』

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相変わらず口調掴めない()