【HQ】小さい彼女は岩ちゃんに夢中です【岩泉一】 (ページ1)

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午前7:00

制服を着て、家を出ると家の前に立っているのは

中二の頃から付き合ってもうすぐ5年目になる

私の彼氏、岩泉一。相変わらず眠たそう。

A「おはよう、はじめちゃん！」

岩泉「おはよう、A。」

いつもなら、徹くんがいるんだけど今日はいない。

たぶん寝坊したから置いていかれてきたんだろう

もうすぐ岩ちゃんって叫びながら走ってくる。

及川「岩ちゃああああああん！！！」

ほら来た。そして、うるさいからはじめちゃんの

キックが炸裂して黙る。これが、日常だ。

本当にこの二人のおかげで毎日が楽しいんだ。

A「じゃあ、着替えてくるね～～」

私は監督の依頼で、マネージャーをしている。

私は関西の中学から青葉城西に来たんだけど

っていうか帰ってきたんだけど、全国に行って

テレビにもよく出てたからって言うのもあって

監督が、マネージャーをしてくれと。

A「マネージャーしているとやりたくなる。」

だけど、マネージャーだからマネージャーの

仕事を頑張らないといけないんだから。