キャラ崩壊にも程があんだろ[名探偵コナン]

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私はあの4人のことを頭の片隅になんとか押しやって再度ステージに集中した
あの小さな死神さんがいるということが何を意味するかを忘れて…＿＿＿


『みんなー！今日は最後まで着いてきてくれてありがとう！！またすぐに会いに来るからそれまで応援し続けてくれたら嬉しいな！！』


快「そんなのあたりまえだろぉぉお泣」


透「ずっと応援しつづけるよぉぉお泣」


コ「ぐすっ、Aさんの姿を目に焼き付けてぇのに涙で前が見えねぇ泣」


昴「………(無言で大号泣してる)」



気にしたら負けだぞ漣A！



泣いてる昴さんかわいい←おバカ



『それじゃあ最後の曲いくよーーー！！！』

と曲のイントロが流れ出したその時、






ボーーーーン！！！
ガッシャーーーーーン！！



『！！！』



観「きゃーーーー！！！！」




演出とは異なる爆発音が会場に響き、頭上の照明が私目掛けて落下してきた


『(え、主要キャラに会ったと思ったらまさかの私被害者側での登場ですか？2度目の死とか笑えんよぉ)』


逃げ遅れたあげくアホなことを考えていたら、なんかサッカーボールが吹っ飛んできて落下してきた証明を吹き飛ばしてくれているではありませんか。ということはそろそろ来るかな？？？


タッタッタッ

コ「大丈夫！？！？Aさん！！！」


『(うわぁ、生コナン君だぁ！！！さっきはあんなにツッコミまくってたけどいざ近くにこられると顔の良さがもろに伝わってきて辛い( ˘-˘ ) てか、この状況でこんなこと考えられる私も、まだまだ現役のオタクってことでいいよねえへへ←)』


コ『＿＿さん！！Aさん！！大丈夫！？ボーッとして、頭とか打ってない？！』


『え！？あぁ、大丈夫よ、ありがとう坊や。助けてくれて』


コ「っ///なんてことないよ！(やばいAさんと会話しちまった、どうしよう今日が俺の命日かもしれねぇ、驚いたAさんも可愛かった、何より最後の笑顔っ！もうかわいいかわいいかわi((略 )」


『(なんとなくかっこの中身が見えるが無視しておこう……、それにしてもコナン君、かわいいな抱っこしたい あわよくばほっぺぷにぷにしたい←)』


煩悩まみれのアイドルでごめんなさい、ファンのみんな……。


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


初めて小説を書いたんですけど見返してみたら恥ずかしくなっちゃって早速作品消したいヘム鉄です。
1話の誤字が酷かったので内容ともに少し修正を入れさせて頂きました！すみません！

3→←1

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