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3000年前 ページ10

A視点

ゼルドリスっていう人と喋っていた....いや、脳内で話していたのですが、急に眠気が襲い

目を覚ましたら知らない場所にいました

A『ここは?』

???「おーい、Aー!」

A『?』

名前を呼ばれたので聞こえたほうに目を向けたら

ーーなんと、メリオダスさんだった

メリオダス「A待たせて悪かったな」

何を待たせたんだろうか....私には、
何も分からなかった

A『えーと....』

メリオダス「Aが言ったんじゃないか、最後の戦いの前に話したいって」

メリオダスさんの言ってることは分かったけど、私は最後の戦いが分からなかった....

だから少しだけ合わせようとした

A『あ、うん。急に呼び出してごめんね』

メリオダス「別に大丈夫だ」

忘れたフリをしてここは何処なのかと、最後の戦いを知ろうとした

A『あの、私達は何と戦うんだっけ?』

メリオダス「忘れたのか?俺達は魔神王と最高神を倒すんだ」

魔神王と最高神....

メリオダス「魔神王は俺達魔神族を統べる、そして最高神は女神族を束ねる者だ」

メリオダスさんは魔神王について語ったけど達ってのはどういう意味なのだろうか....

メリオダスさんは魔神族って知ってますが他の方も居たって事なのかな?

A『あの、メリオダスさんが俺達魔神族を統べるの事なんだけど....達って誰なのかな?』

A『あ、魔神族ってのは分かるよ?』

メリオダス「確かに俺達と言った、それはAも魔神族だからだぜ」

A『え....私が魔神族?』

頭が混乱した、ディアンヌさんとキングさんが3000年前に生きていたっていうことが理解できてしまった

そしてメリオダスさんが次に言った言葉は私にとっては言葉が出ないほどに思えた

メリオダス「だけど、女神族でもあるな」

私は魔神族でもあるのに女神族?

メリオダス「とくにゼルドリスが心配してたな」

ゼルドリス....

A『名前を知っているんですか!?
ゼルドリスって人を!』

メリオダスさんと名前が似てる....もしかして兄弟?なのかな



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

作者『全然原作とは違うけど別にいいよね!』←

作者『そんなに3000年前の世界あんまり知らないけどシャー〇ンキングのハオ様よりは生きてるんだね』

作者『やっぱり口調が迷子ですね....』

作者『これからはすとぷりの誰か視点とAさん視点を交互に書こうと思います』

作者『まあ、原作の通りには無理なので....まあ、そこの所を許してください』←

見守り?→←どうしたんだろう‥‥



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設定タグ:七つの大罪 , すとぷり , 愛され   
作品ジャンル:恋愛
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作者名:シオ | 作成日時:2021年8月13日 19時

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