【七つの大罪×すとぷり】虚飾の少女は有名アイドルからも愛される

七つの大罪の仲間 ページ5

ななもり。視点

メリオダス｢さとみはなんで七つの大罪を知ってるんだ？｣

あ....

さとみ｢....長くなりますけどいいですか？｣

話すんだね、さとみくん

メリオダス｢別にいいぜ、もう店を閉めるからな｣

さとみ｢なぜ七つの大罪を知っているのかと言うと
君たちは七つの大罪ってアニメで出てるから｣

エリザベス｢七つの大罪....ですか？｣

さとみ｢そう｣

さとみ｢だから七つの大罪を知っているんです｣

メリオダス｢アニメで俺たちがいるなら十戒を倒してるのか？｣

さとみ｢それが....十戒が誰か分からなくて....｣

俺も十戒って存在分からないな

メリオダス｢なあ、お前らが寝るところに困ってたり食べ物で困ってたら条件付きだが出してやるぜ｣

ななもり。｢....まあ、寝るところと食べ物に困ってます｣

るぅと｢ところで条件とは？｣

メリオダス｢俺たち七つの大罪と十戒を一緒に倒してほしいんだ！｣

十戒を!?

莉犬｢でも....俺たち役に立たないかもしれないよ｣

莉犬君の言うとおり

メリオダス｢仲間がたくさん居た方がいいだろ
仮にお前らが危険になったら俺たち七つの大罪がーー｣

メリオダス｢助けに行ってやるさ｣

さとみ｢メリオダス....｣

ななもり。｢メリオダスさん....｣

メリオダス｢どうする？別に俺は強要なんてしない｣

皆ももう決まってる....確かに俺たちに上手い話すぎるけど
帰れる方法や皆の役に立てるかもしれない....

だから

すとぷり｢はい、俺たち／僕たち七つの大罪の仲間になります｣

メリオダス｢にしし、決まったな｣

マーリン｢まだ、私たちの自己紹介をしていないな
名前だけでは偽名と疑われるだろうしな｣

疑わないですよ....

メリオダス｢そうだな｣

メリオダス｢俺は〈憤怒の罪〉メリオダスだ
改めてよろしくな｣

エリザベス｢私の名前はエリザベスです
皆様よろしくお願いします｣

ディアンヌ｢僕は〈嫉妬の罪〉ディアンヌだよ
よろしくね｣

バン｢〈強欲の罪〉バンだ、よろしくな♪｣

キング｢オイラは〈怠惰の罪〉キングだ
よろしく｣

ゴウセル｢俺の名は〈色欲の罪〉ゴウセルだ
キュピーン☆｣

マーリン｢私は〈暴食の罪〉マーリンだ
よろしく頼む｣

エスカノール｢私は〈傲慢の罪〉エスカノールです
皆さんよろしくお願いします｣

Aさんはなんで自己紹介しないのかな？

さとみ｢あれ？ホークとか居ないの？｣

メリオダス｢ん？いるぞ｣

メリオダス｢おい、ホーク｣

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