偶然でもたまたまでも無く ページ19
ジェル視点
俺はいわゆる盗み聞きみたいなことをしてる
さとみ「俺もるぅとには勝てると思っているさ」
るぅと「いいえ、さとみくんは僕より下です」
ななもり。「決めつけてるよ....」
莉犬「そうだね」
なーくんからAちゃんが倒れたって言われて様子を見に行こうとしたら先に先客が居た
いや、正直に言うと一目惚れみたいな感じでAちゃんを好きになった
だから誰もきっと居ないだろうと思ったら先になーくん達が居たという現実
ななもり。「ジェル君」
ななもり。「盗み聞きしないで部屋に来て」
莉犬「え!?」
さとみ「見なかったぞ!?」
るぅと「僕もです」
なーくんには隠し事が通じへん
でもバレてずっと居るってのも悪趣味やし、部屋に入ろうか
ガチャ
ジェル「なーくん、流石や」
るぅと「盗み聞きしてたなんて....」
さとみ「もしかして最初から聞いてたり....?」
ジェル「流石に最初からは無理や」
ジェル「るぅとがAちゃんの部屋に入った所を見ていたで」
莉犬「ある意味、最初から」
ななもり。「もしかしてジェル君も....そうなの?」
なーくん流石に勘鋭すぎない?
でも、盗み聞きしたから言わんとあかんし....それに
俺は盗み聞きなんてしてない
Aちゃんの部屋が騒がしかったから耳をすましたんや←
ジェル「そうやで、なーくん」
さとみ「流石にジェルには勝てる」
ちょっとイラッとくるでさとちゃん
るぅと「そうですね」
るぅとも同じことを思ってたのかよ
莉犬「
せやな、莉犬の言う通りや
ななもり。「ジェル君はるぅと君が来た時から居たから台詞は同じだからね」
言って欲しかったわ、
ジェル「なんか聞かなかった方が良かったような良くないような....」
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作者『関西弁出来てるかな?』
作者『違っていたらごめんなさい(〃・д・) -д-))ペコリン』
作者『最終回の前の次のすとぷりメンバーは....ころん君です!』
作者『ころん君の存在を忘れていたから最終回の直前に書こうとした訳じゃないよ?まじで本当だから!』
作者『上手く説明出来てないと思うけどころん君の存在を決して忘れた訳じゃないから!』
作者『明日に時間があればころん君視点の話を書けると思います....多分だけど』
いや〜、何となく知ってたよ恋敵(ライバル)ってこと→←恋敵(ライバル)はまだ居る
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作者名:シオ | 作成日時:2021年8月13日 19時