5 カフェ ページ7
「え、？え、ぇぇえええええ！？！？」
勢いよく立ち上がると椅子がクラクラ揺れる
いや、そんなことはどうでもいい
どどどどどうしよう！
だってあの有名なエンペーサーさんが今！目の前に！！
どどどどどういう状況だ！
どうしよ！どうしよ！
「お、落ち着くんだ､､､！」
あばばばばばば
うわああああ！！
私はものすごい速さで座る
「君、確かライダーの妹だよな、うん、知ってる､名前は､､､」
「Aで、です！よろしくお願い！します！」
私は何回も頭を下げる
いやだって、エンペーサーさんだよ！？
エンペーサーさんだよ！！！！！
私のおかしな様子を見て困ったようにクスクス笑うエンペーサーさん
ふ、ふつくしい
「さっきのことエンペラーに聞いたぞ」
「え！？ええ！？」
な、な！あんの野郎！言ったな！言ったな！
ガラスに映った私の顔は茹でダコのように真っ赤だった
は、恥ずかしい！
「本当はいい奴なんだ､許してくれ」
ほんとにそうなのか、？エンペーサーさんが言うなら､､､
「は、はい､､､」
うーん、少し納得
「メニュー取ってくれるか？」
「はい！」
メニューを手渡すとエンペーサーさんは綺麗な顔でありがとうと言ってくれた
ぅぅぅぅ！可愛い！羨ましい！
「Aは何を頼んだんだ？」
「ええっと、チーズケーキとミルクティーです！」
「じゃあ私もチーズケーキを頼もう」
うわああああ！同じものを共有できるなんて､､､
今私生きてる？
「チーズケーキこのカフェの新作らしくてすごく美味しいらしいですよ！」
「ふふふ、そうか､､､」
クラゲくんを読んで注文するエンペーサーさん
心做しかクラゲくんの顔が赤い気がする
「フレンドコード交換しない？」
「え！？良いんですか！！」
え！？本当に！？本当に！？！？
「もちろん、今度2人でナワバリにでも潜るか」
「や、やったー！！！」
それから私達はたくさんお喋りをし、そのあとナワバリに潜ったりしてとても仲良くなったのだった
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エレン - 頑張ってください更新楽しみにしております。 (2021年1月1日 21時) (
レス) id: e87663f62e (このIDを非表示/違反報告)
玲 - こーゆー恋のお話大好きです！続き待ってます！ (2020年5月9日 18時) (レス) id: d0019ea379 (このIDを非表示/違反報告)
衣魔(プロフ) - ありがとうございます！！！頑張ります！！ (2020年3月8日 9時) (レス) id: e8e2d63d0c (このIDを非表示/違反報告)
メガネ - このあいまいな恋すきだなー( 〃▽〃)続きをまってます! ﾜｸﾜｸ((o(^∇^)o)) (2020年3月8日 9時) (レス) id: 9a71d680d2 (このIDを非表示/違反報告)
衣魔(プロフ) - すいません！まだ占いツクール初心者で､､､ほんとにごめんなさい､､､お話を読んでくれてありがとうございます！ (2020年1月6日 9時) (レス) id: e8e2d63d0c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：衣魔 | 作成日時：2019年12月20日 9時
