【募集企画】神子戸の決まり事【満員御礼】

用語説明【必読】 ページ2

【神子戸村(みことむら)】
Theド田舎。
周りは畑や田んぼばかりで民家も十数軒しかない。
ただ神子戸神社は結構有名で大晦日や夏祭りの日とかは観光客が多い。


【神子戸神社(みことじんじゃ)】
神子戸村唯一の神社
豊穣の神様が祀られている
２年に１度神水流祭が行われる。


【神水流祭(かみつるさい)】
２年に１度に行われる村の豊作を祈る祭
18時に開始の22時に終了する
りんご飴や綿菓子といった屋台が沢山出ている。
メインは祭りの最後らへんに神社の巫女が舞う｢神水流神 楽｣
この夏祭りの日だけの決まり事がある。


【決まり事】
夏祭りの日の開始の18時から終わりの22時の間に絶対に隠れ鬼(かくれんぼ)をしては行けないという決まりがあり、過去に何度も夏祭りの間に隠れ鬼(かくれんぼ)をした隠れる方の子供達が着ていた浴衣、履いていた下駄を残し行方不明になっており帰ってきてはいないとされている。
村の人達はこれを神隠しと呼んでいる。

参加にあたって【必読】→←世界観【必読】

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す