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『だからユリのそういうとこ、本当に好き。』
YR「やだちょっとー！泣けちゃうからやめてよ！！笑」
『本当の事しか言ってないでしょ？笑』
YR「あー本当に…ユンギにあげるのは勿体無いわ。」
『え？あげるって？』
YR「あんたを！嫁に出したくない！私が貰う！！」
『あはっ笑』
って騒いでるうちに玄関前まで到着。
ユリがインターホンを押すと、すぐにドタドタ足音が聞こえ出来て……
この足音絶対、
『「…テヒョンアだ笑」』
TH「ヌナ達！遅いよ！どこ行ってたの！？危ないでしょ！？」
YR「ビンゴ。」
TH「え…？何が？」
『足音でテヒョンだって分かったの笑 遅くなってごめんね？お酒買ってきたよ！』
JN「やー！やっと来たか！お？酒買ってきてくれたのか？」
NJ「お！なんてタイミング…」
YR「なにどしたの」
HS「お酒が足りないから今買いに行くかって言ってたとこで笑」
YR「あーなるほどね！いっぱい買ってきたから飲め飲め！」
JK「あっ！ヌナだ！！やっと来たー！」
YR「ちょっと、あの大型犬躾がなってないわよ。Aのことしか目に入ってないわよ」
JK「ああっ！！ちょ、ユリヌナ退いてよ！！Aが見えないじゃん！！」
YR「ちょっとあんた！いつからAを呼び捨てで呼ぶようになったのよ！」
JK「ユンギヒョンに許可貰ったもん！」
YR「もん！じゃないのよ！可愛く言ってもダメだかんね！？」
『苦笑……そう言えばユンギとジミナは？』
玄関で大人が集まってわーわー騒いでる中にいつもなら絶対いるジミナと予想通り居ないユンギの姿が無い。
声もしないし。
何してるんだろ？
ていうか、そもそも何で呼ばれた？
JN「ユンギやとジミニはキッチンに居るよ。」
YR「キッチン？ていうかお酒足りないって言ってたけど、今日何かあるの？」
HS「まぁまぁリビング行こ！」
背中を押されてリビングに入ると……
JM「ヌナ達！おかえり！」
『ジミナ。え、これ…』
YR「うわ、、凄！」
大きなテーブルに並べられた豪華な料理。
ちょうどジミナが並べ終わった所だったみたいで、座って！と席に促された。
……パーティー？え、今日誰も誕生日居ないよね？
って思ってたら奥からユンギが来て。
YG「やっと来たか」
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違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
b - 更新楽しみにしています！ (2021年11月25日 17時) (
レス) @page42 id: 8b66e0fc7b (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - ユンさん» ありがとうございます！最近ちょっとバタバタしてしまって更新出来てないんですが…頑張ります！！ (2021年7月23日 8時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - とても面白くて最高です！！更新頑張ってください！！ (2021年7月22日 22時) (レス) id: bd968f8ac0 (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - nさん» 読み返してもらえてるなんて嬉しいです！ありがとうございます！頑張ります！ (2021年7月7日 9時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
n - この作品すごく好きで何回も読み返させて頂きました。更新楽しみにしています！ (2021年7月6日 23時) (レス) id: db987529db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Erena | 作成日時：2021年6月28日 23時
