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JM「ヌナ、俺の日本語変じゃなかった?」
『うん。上手だったよ!あ、ちょっと目つぶって?』
JM「ん。」
報道番組へのコメント撮りの合間、ジミナのメイクを直してるとちょっと不安そうに聞いて来た。
本当は日本語が話せる人に聞いてもらうのが皆にとって1番良いんだけど、今近くに居なくて…。
皆と同じように、私も何度も日本語のCDを聞いてイントネーションとか、言葉を区切る所とか、一応勉強したつもりではいるから…
それに近ければ近い程、ジミナ達にもOKを出している。
『よしっ。いいよ!ありがとね、いつも屈んでくれて笑』
JM「ヌナちびっ子だからね笑」
『失礼ね〜。ジミナもメンバーの中ではちびっ子でしょうよ』
JK「あ!ちびっ子2人!笑」
JM「うわ〜デカいの来たよ笑 言い返せねぇ!笑」
来た来た本当にデカいのが…笑
ジミナのことが大好きな大ウサギ笑
いや、、大型犬?笑
と、そこに、、
「何騒いでんだ?」
『あ、ユンギ…あ、ちょっとリップ、』
「ん。」
私にリップを直されながらジミナの話を聞くユンギ。
JM「ジョングギにちびっ子2人って言われて笑われてたんですよ」
「…あ〜笑 」
『あーって、ユンギだってジミナとそう変わらないでしょ』
JM「ヒョンは俺の仲間ですからね?抜け駆けはダメですよ?」
「なんだ抜け駆けって笑 」
JM「俺は違うみたいな顔するじゃないですか!笑 つか、何でお前はヒョンにはちびっ子って言わないんだよ!」
JK「ヒョンは大人ですもん。」
『…笑』
「…笑」
JM「お前…、俺が大人じゃないってか?笑」
JK「ちびっ子です。」
JM「お前本当に…っ」
「あいつジョングギに負けたな笑」
『ね笑』
「んじゃ、戻るわ」
『行ってらっしゃい…んっ、、ちょっと!』
「行ってらっしゃいとか言うのが悪い」
『はー!?』
他の人も居るっていうのにキスしたエ ロ猫!
行ってらっしゃいくらい言うでしょーよ!
何で!何がいけないのよ…もうっ…
あー熱い…
ん…?
突き刺さる視線を感じで振り向けば…
JK「ダメだよヌナ!ヒョンにキスされたら!」
『え、?見てたの!?』
JK「見てたっていうか、見せつける為にやってるでしょあのヒョン!」
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b - 更新楽しみにしています! (2021年11月25日 17時) (レス) @page42 id: 8b66e0fc7b (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - ユンさん» ありがとうございます!最近ちょっとバタバタしてしまって更新出来てないんですが…頑張ります!! (2021年7月23日 8時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
ユン - とても面白くて最高です!!更新頑張ってください!! (2021年7月22日 22時) (レス) id: bd968f8ac0 (このIDを非表示/違反報告)
Erena(プロフ) - nさん» 読み返してもらえてるなんて嬉しいです!ありがとうございます!頑張ります! (2021年7月7日 9時) (レス) id: c501430c39 (このIDを非表示/違反報告)
n - この作品すごく好きで何回も読み返させて頂きました。更新楽しみにしています! (2021年7月6日 23時) (レス) id: db987529db (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:Erena | 作成日時:2021年6月28日 23時