溺愛 2【YG】 (ページ12)

今日:13 hit、昨日:35 hit、合計:673,329 hit

- 62 - ページ12

・

翌日、朝から会見の準備で皆ソワソワとバタバタ。

私とユリは皆をヘアメイクを初めて、

マネージャーさんはナムジュニと打ち合わせをしてる。

そんな光景を見てると私が会見するわけじゃないのに何か緊張しちゃって……

JK「あはっヌナ緊張してる？手震えてる笑」

『うるさいなぁ！何かソワソワすんの！』

JK「もぅ～可愛いなぁ！」

HS「何騒いでんだ？笑」

グクがわざとらしく大きな声出すからホビがニヤニヤしながら来たじゃん！

ホビが来たら次はクオズだよなぁ……

TH「何？誰が震えてるって？」

JM「笑笑」

『もうー…グクのせいだよ』

ほらね、、来たでしょ？笑

もうグクを責めるしかないわ、これ笑

JK「ヌナ緊張して手が震えてるんですよ笑」

TH「可愛い！俺が解してあげようか！」

JM「何でっw、、緊張してんの……笑」

『ジミナ笑いすぎだから。』

軽く腕を叩くとまた笑い出すからもう放っとく事にした。

あの4人はそのまま別の話題で盛り上がってるみたいで笑

それを横目にジニオッパのメイクを。

JN「ん？緊張してるって？笑」

『もう、、おっぱまでそれ言わないでください。』

JN「ダメだった？笑」

『ダメです。もうひとしきりイジられたんですから…それ以上言ったら嫌いになります。』

JN「やーそんな寂しい事言うなよ～。おっぱだぞ！」

『おっぱだからこそ言わなくていいんです！』

もう何か何を言い合ってるのか分からなくなって来た頃、ユンギが私達の所に来て、

おっぱに早くそこ変われって……笑

そのおかげでまたおっぱは安定の " やー！ " " お？ "

って始まっちゃって、メイクが進まない！

『もう！進まない！騒ぐならめんどくさいからどっちもやらないよ？』

「ﾁｯ……」

JN「お？それはどっちに対しての舌打ちなんだ？」

『わかりませんけど。おっぱ、もう終わるからね？目擦らないで下さいよ？』

JN「擦るなんて…！子供じゃないんだから！」

ユンギはそのままユリの方に行っちゃって…。

ジニオッパで最後だったから私はもうやる事がないし、何か気まずいからコーヒーでも飲もうと思って控え室を出た。

…にしても、あんなに " 不機嫌 " を態度に出したのは珍しい。

本当に…どっちに対しての舌打ち……？

・