最年少は天使ちゃん -2-【SixTONES】

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*


樹「Aにバックハグされてる！」

高「そういう競技じゃねぇ！笑」

『慎ちゃんこのボールおねが〜い』

慎「任された！」



樹「はい終了〜、じゃあボールの個数を数えていきます」


【見た目では同じくらいだがはたして結果は？】


高「ひとーつ！ふたーつ！」

樹「いーち、にーい、




25、26、27、28、29、30」


【後半優しさどこいった！？】


ジ「34、35、36！」

樹「40、41、42！」

ジ「63！」

【おい！ウソつくな！】


樹「ということで、NEWWORLD玉入れの勝者は白組でございます！」

北「おめでとー！」

樹「ありがと〜！らびゅ〜！」


【NEWWORLD玉入れ 白組の勝ち！】


『あははっ！きょもが網に頭突っ込んでる』

高「これ虫取り網だからちょっと汚いからね！」


【喜びの表現が独特！！】


みんなでお片付けをして GO NEXT


第2種目 騎馬ポン


樹「続いての競技は、騎馬ポーーーーン！
騎馬戦！戦(せん)なんて怖いからそんなんせんでええ！」

『え！上手い！すごい樹！』

樹「ありがとう！嬉しい！」

【天使のお気に召したようで】


樹「相手をポンポンしてあげる」

ジ「優しくね、だからこういうこと？」

樹「騎馬の組み方は自由です、崩れたら負け、ポンポンされても負けです」


勝負は3回戦！運動音痴の京本がいる白組がやや不利か！？


慎「こっち1人多いけどどうすんの？」

樹「優しい競技って言っても何かあったら嫌なんでAは審判で」

『えー！なんでよ！』

京「Aが怪我したらみんな悲しむでしょ？」

『ぶーぶー！』

北「拗ねないの、笑」


樹「はいじゃあ用意スタート！」


1回戦開始


高「しゃがめしゃがめ！あはは！」

【圧倒的身長差！！】


『これあり！？笑笑』


【低さを活かして京本大健闘！！】


樹「いけいけいけいけ！」

高「崩れた崩れた！」


【まさかの自滅！！】

『白組勝ちー！』

樹「はい、終了〜！」


【運動音痴の京本が大健闘！これで後がなくなった赤チームがピンチ！】


『なにこれ！ははは！』

ジ「AHAHAHA！」

【もはや馬がカオス！！これどんな戦いになるの？】


2回戦開始

『きょもやばい！それ手放せるん！？笑笑』

【坊ちゃん大ピンチ！】

高「あははははは！下がれ下がれ！」

『北斗ポンポンした！赤組勝ちー』

【あっけなく撃沈】


【一勝一敗の接戦！泣いても笑っても次で決着！はたして･･･】

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