お嬢様の王子様《大西流星》 (ページ18)

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戦いページ18

私は流星くんに事を説明した

流「結婚のこと、嬉しいけど大丈夫、？」

「大丈夫！だけど、、あいつが何してくるか分からないから流星くん気をつけて、何かあったら絶対言ってね！？！？苦しみは半分こだからね！」

流「わかったよ笑」

そう微笑んだ彼を私は胸に刻んだ

～流星side～

実は最近嫌がらせを受けている。

嫌がらせというか、うん、多分ななの婚約者。

家のポストに宛名は無いが、別れなかったらどうなるか分かっているかとかそんな手紙が入っている

正直ななに言うかは悩んでいる

ななはこういう風に僕が抱え込むのを知っているから
僕を思って最初は断ったんだと今になってわかる

1人で酒を片手に見上げた空はどこか淀んで見えて
僕の心中みたいだななんて思いながらその日は眠りについた

大きな後悔をするとは知らずに。

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短くて申し訳ないです！

キリがいいのでここで返させてください！

これからは流星くんsideがしばらく続くかと思います

今後、主ちゃんと流星くんに起きる出来事とは！？！？

続きをお楽しみください