私の話 - 2 �� ページ18
「ねえ、A。
心配かけたお詫びとしてさー、
一緒にお風呂入ろ。」
「えっ……」
「ねっ？んんんーーーっ！」
ジェジュン、地団駄踏んでる(笑)
駄々っ子みたい。
「仕方ない。分かった。」
「やった！
じゃ、気が変わらないうちにっ！」
「きゃっ！！」
ジェジュンにサッと抱き上げられ、
バスルームへ向かった。
数時間後。
ピンポーン！
「はーい！
ほら、ジェジュン！
マネージャーさん来たよ！」
「ちょっと待って！
まだボタン留めてない！」
「もう！ジェジュンのせいで
バタバタしてるんだからね！」
そう言いながら、ボタンを留めてあげる。
「Aだって
気持ち良さそうだったじゃん。
あんな顔見たら止められない。」
ジェジュンが耳元でささやいた。
「ジェジュン！！もう！！
ほら！ボタン留まったよ！」
「ねえ、3人目できるかな？(笑)」
「もうっ！！！私が無理だから！！」
「そんなことないと思うけどなぁ。」
「いいから！さ！いってらっしゃい！！」
ジェジュンの背中を押して玄関へ向かう。
「ね、来年は、山城さんの命日、
一緒に行こう。ちゃんと挨拶しなきゃな。」
「そんなこと…
うん。分かった。そうして。」
「じゃ、行ってくる。」
「いってらっしゃい。」
私の旦那様は、
優しくて心配症でやきもち焼き。
…でも、表の顔はスーパースター。
今日もTVの中で歌っている。
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ゆい(プロフ) - 乃愛さん» いえいえ、女の子は苦しいけど、女性ですもの！どんどん妄想しちゃいましょう！( ^ω^ ) (2019年8月23日 21時) (
レス) id: 9fe2843049 (このIDを非表示/違反報告)
ゆい(プロフ) - 乃愛さん» 主人公が少し自分の年齢より若いと妄想しても、子供がいてもおかしくない年齢…それならば、そういう設定も面白いなーって思いつきでした（笑） (2019年8月23日 21時) (レス) id: 9fe2843049 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - お姫様抱っこ〜♪されたいです！女の子の願望ですよね〜…もう女の子じゃないけど… (2019年8月22日 16時) (レス) id: e0d75b23f4 (このIDを非表示/違反報告)
乃愛(プロフ) - 拓くんは小さな頃から大人びた男の子だったけど、成長して“男”になりましたね〜本当の大人になると、きっと素敵な男性になるんだろうな♪お母さんは嬉しいです！(笑)でも逆に旦那様が赤ちゃん返り？(苦笑) (2019年8月21日 23時) (レス) id: e0d75b23f4 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆい | 作成日時：2019年1月1日 18時
