弐話【コスプレイヤーさん(仮)】 ページ3
目が覚めると、其処は見慣れた
自分の部屋の汚ったない天井←
…………ではなく。
貴「時間遡行軍…………!?」
わぁ、スゲェ!!!!超リアル!!!!
寝起きでプロのコスプレイヤーさんに囲まれるなんて………!!!!
しかも僕の周りを囲んで抜刀してる!!!!
………え、抜刀？
貴「抜刀ｩｳｳｳｳｳ!!!!????」
んんん？？？可笑しいぞぉ？
あの大太刀さんが持ってる刀、
血がついてんだけどなぁ…!!!!
貴「……真逆、血糊ですか!?
流石、プロは素人とは違＿＿」
ｻﾞｼｭｯ
コスプレイヤーさんは大太刀を大きく振りかぶり、何をするかと思えば、
貴「うわぁぁぁぁぁぁｯｯｯ!!!」
( ^o^)＜うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあ！
↑とりあえず今はこんな感じ←←
どうしよ、コレ。
こんな傷オカンに見つかったらタダじゃ済まされんぞ…逆に傷悪化しそうな気がする←
熱いし痛いしまずココどこ←
そして僕は更に斬られまくり、意識が遠のいて行く。
フルボッコだドn((強制終了
嗚呼、死ぬんだ……………そう思った。
………………………………………………………………………
……ん？まてよ、
貴「スマホのデータ消したい
いいいいいいいいいいいいい!!!!」
僕は最後の力を振り絞って背中にあった大太刀でコスプレイヤーさん(仮)を斬った
あれ何で僕の背中に大太刀あんの
時間遡行軍「(今更かよ)」
貴「ぎゃあああ蛍丸になっとるぅうう!?」
時間遡行軍「(うるせぇ)」←
いつの間にか僕の姿形は蛍丸になっていた。
え？気絶寸前？治ったわそんなん←
参話【真実を知ったlove勢】→←壱話【love勢の事の発端】
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 397人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「刀剣乱舞」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
くろさん(プロフ) - やばい、、、4ページ目のセリフ１回読んだだけで誰か分かってしまった、、、これは、、、愛ですね(((((( (2020年1月3日 23時) (
レス) id: 900fcfc576 (このIDを非表示/違反報告)
劉備(プロフ) - 萠さん» 大丈夫ですよ、きっとそれは愛です(笑) (2018年3月19日 13時) (レス) id: 1d595090c0 (このIDを非表示/違反報告)
萠 - ４ページ目のせりふが全員わかってうわぁ、自分キモいなぁってなってます… (2018年3月18日 2時) (レス) id: aef24b7165 (このIDを非表示/違反報告)
琴 - お返事ありがとうございます！嬉しいです！たとえ青春(笑)でも羨ましいです！ 神様、劉備様っ！！私にも青春をくださいっ！！！(笑) (2018年1月8日 18時) (レス) id: 5b480b8d9c (このIDを非表示/違反報告)
劉備(プロフ) - 琴さん» あけおめです！青春(笑)って感じなんですけどねwありがとうございます！ (2018年1月8日 0時) (レス) id: 1d595090c0 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：劉備 | 作成日時：2017年10月30日 23時
