拾捌話【ほんのり甘……??】 ページ20
今「えぇー………ほんとですか？」
明「ほんまやで？ほら」
そうヒラヒラと割箸を振る明石。
乱「はい！じゃー、明石さんとAちゃんね！」
こんな展開待ってましたみたいな顔をしてポッキーを渡す乱れちゃん。
松「く、くそぅ……………こんな事なら万屋で箱買いしなきゃ良かった……」
＿人人人人人人人人＿
＞ 万屋で箱買い ＜
￣^Y^Y^Y^Y^Y^Y^￣
万屋ってポッキー売ってんのかよ
明「ほな、やりましょか」
貴「ぁ…………ぅ、うん！！///」
松「赤面かわゆす」
三「撮ったか狐」←
小狐「勿論でございます」←
松「え、それ頂戴」
小狐「無理でございm(松「油揚げ( ^ω^ )」わかりました(即答)」←
何の会話をしてんだあの3人。
貴「んじゃ………やろっか」
明「せやな」
僕はチョコの着いてる方を咥えて、明石はクッキーを咥える。
ヤバい。非常にヤバい(語彙力)
めっさ顔赤いだろ今。
愛「2振りとも幸せになれよー！」
明「おおいい(おおきに)」
貴「……////」
ありがとう、愛染ちゃん。
乱「じゃ……始めて！」
乱ちゃんの合図で、明石はサクサクとかじり始めた。
ぁぁぁぁぁぁ顔が………近くなってくる……
ぁぁぁ………やっぱ顔綺麗……
イケメンすぎて禿げそう…←
あと4cm……3cm……2cm……
次の瞬間、明石は僕の唇に＿＿
chu♡
触れた。深く、深く。
僕の脳味噌は、考えるのを止めた。
貴「〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!?????///////」
乱「きゃー♡」←
清「きゃー♡」←
次「きゃー♡」←
甘い味が広がったけど、チョコなのか、それとも＿＿＿＿＿
僕には、分からなかった。
小狐「ﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬﾊﾟｼｬ((」←
松「ｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬｶｼｬ((」←
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くろさん(プロフ) - やばい、、、4ページ目のセリフ１回読んだだけで誰か分かってしまった、、、これは、、、愛ですね(((((( (2020年1月3日 23時) (
レス) id: 900fcfc576 (このIDを非表示/違反報告)
劉備(プロフ) - 萠さん» 大丈夫ですよ、きっとそれは愛です(笑) (2018年3月19日 13時) (レス) id: 1d595090c0 (このIDを非表示/違反報告)
萠 - ４ページ目のせりふが全員わかってうわぁ、自分キモいなぁってなってます… (2018年3月18日 2時) (レス) id: aef24b7165 (このIDを非表示/違反報告)
琴 - お返事ありがとうございます！嬉しいです！たとえ青春(笑)でも羨ましいです！ 神様、劉備様っ！！私にも青春をくださいっ！！！(笑) (2018年1月8日 18時) (レス) id: 5b480b8d9c (このIDを非表示/違反報告)
劉備(プロフ) - 琴さん» あけおめです！青春(笑)って感じなんですけどねwありがとうございます！ (2018年1月8日 0時) (レス) id: 1d595090c0 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：劉備 | 作成日時：2017年10月30日 23時
