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# ページ32
「あ、ありがとうございます」
涼「どーいたしまして。気をつけてね」
「…はい」
涼介先生の顔がすぐ近くにあるからちょっとドキドキする。
涼介先生ってめっちゃ顔整ってるし、かっこいいから…
涼「あれ？さっきよりも顔赤くない？熱上がってきた？」
「…涼介先生の顔が近いからだと思います」
涼「え、俺のせい？笑」
「…先生がイケメンだから悪いと思います」
涼「褒めてる？笑 ありがと」
めっちゃ涼介先生ニヤニヤしてるんだけど…
涼「このままだと本当に熱上がってきそうだし、ベット行こっか」
「…はい」
そう言って、ベットまで連れてきて貰った。
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作者名：夢 | 作者ホームページ：http://inar622415
作成日時：2021年2月5日 22時
