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# ページ20

大「俺の顔じー…っと見つめてたから笑」


うわ、恥ずかしい…


「ご、ごめん。なんでもない!」


大「じゃあ、どうした？」


「……ギュッてして欲しい」(小声)


大「ん、いいよ。Aが寝るまでギュッてしてあげる」


やった…!


大ちゃんにギュッてしてもらうとなんか安心するんだよね。


なんでだろ？


大「ほら、おいで？」


「うん…！」


ほら、やっぱ大ちゃんにギュッてしてもらうと安心する！


それから私が寝ちゃった。


1時間後


大「あ、起きた？」


私が起きたのに気づいた大ちゃんは私のおでこに手をあてる。

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作者名：夢 | 作者ホームページ：http://inar622415  
作成日時：2021年2月5日 22時

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