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# ページ13
大「あ、やっと出た」
「えっ…大ちゃん!どうしたの？」
扉の向こうにたってたのは、さっきお断りしたはずの彼氏の大ちゃん
とりあえず家の中に入ってもらう。
大「どうしたの？じゃないでしょ笑
体調悪いんでしょ？心配だし俺が看病したげる」
「え、いい」
大「なんでだよ！」
だって大ちゃんお医者さんなんだよ？
絶対痛いことされる…
「絶対痛いことするもん…」
大「痛いことするかは、Aの体調次第笑
最初は痛いことしないしさ。ほら、ちょっとだけ頑張ろ？」
うぅ、拒否権ないじゃん…
「…うん…」
大「偉い偉い」
そう言って私の頭を撫でる大ちゃん。
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作者名：夢 | 作者ホームページ：http://inar622415
作成日時：2021年2月5日 22時
