雪降る夜 ページ24
エピックの口調おかしいかもしれない、ごめん。
窓から月明かりがさしこむ、、、。
辺りを見渡すと、見慣れた家具などがあった。
あんな事言っておいて、結局帰ってきてしまったようだ。
、、、今思えば、ずいぶん幼稚な理由で家出したなあ。
、、、、、。
Aがボーッとしていると、扉が開いた。
?「ん、起きたか。体、痛くないか?
あ、俺はエピック。クロスの友達さ。Bluh!」
はじめまして、かな?
A「どこも痛くないよ。」
エピ「そうか。、、、ところでアンタ、誰かに謝る気は?」
きっとこの目の前の骨は、私達の事情をだいたい知っているのだろう。
A「謝る気はあるよ。でも、、、。」
一方的に、話も聞かずキレて嫌いといったんだ。
それに私はみんなに居候させて貰ってるから、怒る権利がないんだよね、、、。
エピックはそれを聞いて、「けどよ。」と言った。
エピ「アンタが居候の身だって事、クロス達は思ってないんじゃないか?」
A「え?どういう事?」
私を居候の身と考えてない?
エピ「まず彼奴達は闇AU、、、人殺しを平気で行う奴等だ。」
A「うん。」
エピ「なのに人間を側に置いて、しかも自分と変わらない待遇をしている。」
A「、、、。」
エピ「それは下に見る考えじゃあなくて、対等な見方してるんじゃないのか?」
確かに、お菓子もみんなと一緒だし、この服もみんなが選んでくれた。
A「、、、私だけ?そう考えてたの。」
メア「そうだよ。気付けよバーカ。」
A「!」
扉を見ると、みんなが居た。
マダ「とっくに気付いてると思ってた。」
エラ「ああ。」
A「あ、えと、その。すみませんでした、、、。」
、、、。
A「キラー!」
キラ「。」
A「勝手に外出るなっていう約束破った挙げ句嫌いなんて言ってごめんなさい!」
一緒に頭も下げる。
キラ「、、、こっちもゴメン。だから、もう無かった事にしよう?」
A「わかった。、、、ありがと。」
すると、安心したからかお腹が鳴った。
ホラ「オレも腹減った。」
クロ「俺が何か作りますよ。エピックもどうだ?」
エピ「いや、いいよ。仕事が残ってるんでな。じゃ!」
そうエピックは言うと、ショトカした。
ボーンと時計が日の替わりを告げる。
?
みんな、私を見ている。
A「どうした、、、え?」
す、と肩に手が置かれる。
バッと後ろを見ると、そこには青紫の髪をした女の子、、、ワールドマスターのユナがいた。
もう、一年?
ユナ「やあ、レア。闇AUの皆さん。」
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杉原 ユナ - art-aiさん» ああああありがとうううううう(2回目)これからも夢主をよろしくうううう (2020年4月13日 11時) (レス) id: 4df0307a78 (このIDを非表示/違反報告)
art-ai(プロフ) - 杉原 ユナさん» そこです!めちゃくちゃ可愛かったでしゅ〜!!← (2020年4月10日 19時) (レス) id: 2290334d67 (このIDを非表示/違反報告)
杉原 ユナ - art-aiさん» えらたそハピバに便乗したあれかな?たった1コメだけど逆にいいかな?って思ってたからよかったです! 間違ってたらすみません、、、 (2020年4月10日 18時) (レス) id: 4df0307a78 (このIDを非表示/違反報告)
art-ai(プロフ) - 杉原 ユナさん» んと、雑談?の「ええっ!?」って凸るところが可愛かった…((( (2020年4月10日 13時) (レス) id: 2290334d67 (このIDを非表示/違反報告)
杉原 ユナ - art-aiさん» えええええありがとうううう!!! ところでどのへんが!どのへんが良かったかな!?(がめつい) (2020年4月10日 12時) (レス) id: 4df0307a78 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:杉原 ユナ | 作成日時:2020年3月24日 20時