よんじゅうに ページ42
・
切「おーい、Aー！」
『あ！みんなおかえりー』
3人とも怪我はしているようだが、
どうやら戦いには勝ったらしい
子供に負ける幹部とかダサ！
爆「あとは船長と副船長だけか」
切「そいつらいつ来んのかな」
『もう来てるよ』
さっきから気配はしてるからそろそろ出てくるはず
そう思っていると森の方から人影が見えてきた
戦闘態勢になっている3人の1歩前にでる
その時に3人にあるものを渡した
それを見て理解したらしく頷いてくれた
「いやいやお見事ですね
うちの幹部がやられるなんて初めてですよ」
『お前がイブルーだな』
ｲﾌﾞ「いかにも。私がイブルー海賊団の船長です
以後お見知りおきを」
細身の高身長で紳士的な口調のやつが出てきた
ロー、こーゆータイプ嫌いそう、、
ｲﾌﾞ「あなたの後ろにいる3人ですね
うちの幹部をやったのは。ぜひその力欲しいですね」
爆「はっ、お前見てぇなやつにやらねぇよ！！」
「貴様！！誰に向かって言っている！！」
ｲﾌﾞ「そう熱くならない、グリュー」
ｸﾞﾘｭ「、、すまない」
『で、要件は』
ｲﾌﾞ「言わなくてもわかっているのでは？
あなたの始末とその子供たちの回収です」
そうイブルーが言うと勝己が私の腕を掴んで引っ張った
その勢いで勝己の後ろに隠される
爆「誰を始末するだぁ？」
轟「Aはやらせねぇぞ」
切「かかってこいや！」
3人が私を守ろうと戦闘態勢になる
ｲﾌﾞ「ふふ、愛されてますね神の使い人
しかし、私には敵いませんよ」
そうイブルーが言うと隣に立っていたグリューが
2丁、銃を出して撃った
いくら勝己たちでも銃は避けれない！
私は3人の前に出て武装色の覇気を纏った腕で
銃弾を弾いた
ｸﾞﾘｭ「なっ！弾いただと！」
『お前、調子に乗るなよ
この3人に傷一つ付けてみろ
1番残酷なやり方でお前を消してやる』
殺気が伝わったのか向こうの2人が
息を呑む音が聞こえた
その瞬間、私はグリューに向かって走り出した
飛び道具は1番厄介、先に潰した方がいい
ｸﾞﾘｭ「しまっ！、、
『終わりだ』
グリューの顔面を殴ろうとした瞬間
ｲﾌﾞ〈止まれ〉
ﾋﾟﾀｯ
私の拳がグリューの顔面スレスレで止まった
ｲﾌﾞ〈手を下ろし、2歩下がれ〉
私の体はその通りに動く
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 86人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「ヒロアカ」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れふる(プロフ) - 唯さん» ご意見ありがとうございます！次話から改善していきます！ (2019年3月30日 0時) (
レス) id: f89108791d (このIDを非表示/違反報告)
唯(プロフ) - いい作品なんだけど、文章の行が空きすぎて読みにくい。あとスクロールが長くなるからめんどくさい (2019年3月29日 23時) (レス) id: 03ce5d94a3 (このIDを非表示/違反報告)
れふる(プロフ) - 瑠璃さん» ありがとうございます！落ちはまだ決めてませんがヒロアカキャラにしようかなと考えています！ローとルフィとは今後関わっていく予定なので楽しみにしていただけるとありがたいです！ (2019年2月17日 13時) (レス) id: f89108791d (このIDを非表示/違反報告)
瑠璃 - 凄く続きが気になる作品です！ワンピースとヒロアカのトリップ作品なのも嬉しいです！夢主がローかルフィのどちらかの船に乗って欲しいです。オチは、ローを！今後も体調に気をつけて更新頑張って下さい。 (2019年2月17日 12時) (レス) id: cd04157892 (このIDを非表示/違反報告)
ミリア - ヒロアカもワンピースも大好きなので続きが楽しみです！!今後の展開でローと夢主の絡みを出来たら出して下さい。ローが大好きなのでオチがあるならローをお願いします！これからも無理せず自分のペースで更新頑張って下さい。 (2019年2月17日 12時) (レス) id: 5216ee3091 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れふる | 作成日時：2019年2月15日 22時
