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siruki-.side
死「お前、殺す気かよ…」
『殺しはしねぇよ
腕の1本や2本は吹き飛ぶかもしれねぇけど』
魔力をいつもより多めに出すと、
俺の半径5ｍくらいの地面が一気にへこんだ
『俺の事いろいろ知ってんなら異名も知ってんだろ？』
死「知ってる」
『
＿＿＿＿＿
さらに魔力を上げて死柄木を威圧する
『死ぬほど後悔させてやるよﾆﾔｯ』
死「っ……！？」
一瞬で死柄木の背後に周り、
氷を纏った手で背中を思いっきり殴った
吹っ飛んで行った所に先回りし、
かかと落としをして地面に叩きつけ、馬乗りした
『さてと、どうしてやろうか？
この付いてる手を全部引き剥がして燃やす？
それとも、氷漬けの方がお好みか？』
ｲﾙｱ「やめろA嬢！」
『大丈夫だ、何もそこまでしねぇよ』
でも、腕の1本くらいへし折ってやろうと思った時、
黒霧のワープからあの人が出てきた
「見つけたぞA……」
『めんどくせぇやつが来やがった』
仕方なく死柄木の上からどいてやる
あ、オールマイトさん脳無ぶっ飛ばしたぞ
流石No.1プロヒーローだな
「この俺が迎えに来てやったんだ。早く帰るぞ」
『誰があんなとこ帰るか。頭おかしいじゃねぇの？』
「お前、いい加減にしろよ
誰に向かってそんな口を聞いてるんだ？」
相手が魔力を大量に出して威圧してきた
『誰ってお前しかいねぇだろ』
それに負けじと俺も魔力を出す
これ絶対周りのもの壊れたな……
「実の父親にその態度か？」
「父親」と言う言葉を聞いた瞬間、
近くにいたやつらがビックリした顔をしていた
こういう時だけ父親ぶりやがって……！
『お前のことなんて父親と思ったことねぇわ！
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿2度と俺の前に現れんな』
「だったら、今すぐお前を連れて帰るとするか」
そういった瞬間、
入り口の所から銃弾が飛んできた
間に合ったか……
飯「飯田天哉、ただいま戻りました！」
飯田くんの隣には、
根津校長とプロヒーローがたくさんいた
「ﾁｯ……今日の所は帰ってやる
次来る時はお前を今度こそ連れて帰るからな」
『2度と来んな』
俺の言葉を聞き終わったあと、
黒霧のワープの中に入ってやつらは逃げていった
・
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れふる(プロフ) - 柿乃陽さん» 返信遅れましたm(*_ _)mコメントありがとうございます！頑張って更新したいと思います！ (2017年8月21日 21時) (
レス) id: e423df3fae (このIDを非表示/違反報告)
柿乃陽 - ヒロアカとFAIRLYTAILコラボ!最高ですね!有難う御座いますm(__)m笑笑大好きな作品がコラボしてるので更新期待してます!頑張って下さい! (2017年8月18日 10時) (レス) id: 9bc84d1db9 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：れふる | 作成日時：2017年8月3日 13時
