３５ ページ35
siruki-.side
『はぁ、勝己のバカ』
突然あんなことする？普通しないよね？
でも、勝己も高校生だしな〜
『とりあえずこれ隠さないと』
仕方ない、ズボン履くか〜
そう言ってズボンを履いて脱衣所を出た
あ、ちゃんと焦凍と勝己の着替えも持ってるよ
リビングに戻ると何事もなかったかのような態度の
イルアと勝己と、何も知らない焦凍がいた
僕に気づいた焦凍がこっちに来た
轟「A、爆豪に何もされてないか？」
『特にないもされてないよ〜』
轟「そうか、良かった」
バレなくて良かった〜
まぁ、嘘つくの下手な方ではないからね！
『あ、そうだ！焦凍と勝己の着替え持ってきたよ』
サイズも大丈夫だと思うからこれ着てと言ったら
服を取りに勝己もこっちに来た
爆「サンキュ」
轟「ありがと」
焦凍は紺色のTシャツ、勝己は灰色のTシャツを着た
ズボンは2人とも黒の半ズボンだよ
『いいよ〜。イルアはテキトーに着てね』
ｲﾙｱ「おー、分かった」
俺風呂入ってくるわと言ってイルアは風呂場に向かった
轟「Aって勉強出来るか？」
『人並みには出来るよ、それがどうかした？』
轟「ちょっと勉強教えて欲しいんだが、いいか？」
『全然いいよ！』
僕と焦凍はリビングのテーブルの周りに座り勉強を始めた
ちなみに勝己はソファーに寝っ転がって携帯いじってるよ
ってか、いつの間に着替えたの2人とも……
轟「この問題なんだが……」
『あ〜これはね、＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿』
轟「そうか。じゃあ、この問題も……」
『そうそう！焦凍は覚えが早いね』
偉いな〜と思い、頭を撫でた
轟「！？」
『あ、ごめん。流石に嫌だよね』
轟「いや、Aなら……別にいい」
少し照れながらそう言う焦凍が可愛くて、
ワシャワシャと頭を撫でまくった
・
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 69人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
れふる(プロフ) - 柿乃陽さん» 返信遅れましたm(*_ _)mコメントありがとうございます！頑張って更新したいと思います！ (2017年8月21日 21時) (
レス) id: e423df3fae (このIDを非表示/違反報告)
柿乃陽 - ヒロアカとFAIRLYTAILコラボ!最高ですね!有難う御座いますm(__)m笑笑大好きな作品がコラボしてるので更新期待してます!頑張って下さい! (2017年8月18日 10時) (レス) id: 9bc84d1db9 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：れふる | 作成日時：2017年8月3日 13時
