はたらく白い女【はたらく細胞】

白い女4 ページ4

赤血球(先輩)「えぇ、この子はシロ。白血球唯一の女のシロ...って聞いたことない？」

赤血球「聞いたことあります！！」

赤血球ちゃんは首をブンブン振りながらこっちをキラキラした目でみてた

やぁ、やはりモテるのは辛いねぇw

赤血球「綺麗な白血球さんですねぇ...！」

貴方「あ、私のことはシロって呼んで、見分けつかないしw」

赤血球「わかりましたシロさん！」

貴方「ねぇ、この子可愛すぎる。綺麗な赤血球ちゃんやこの子ちょうだい！！」

赤血球「頂戴って...命？！」

赤血球(先輩)「違う違うwこの子可愛い子が好きだから常にほかの赤血球にもこう言ってるのよ」

赤血球「なるほど...！」

私達が雑談してると血小板ちゃん達が川でフィブリンを洗い始めた

貴方「かわいいねぇ」

赤血球「ですねぇ...」

私たちがのほほんとしてると胸ポケットの無線機から音がした

「1097番！そっちに細菌が1匹来てるから排除を頼む！！」

貴方「了解」

「じゃあ私は仕事してくるからまたね」

赤血球「はい！また会えたらよろしくお願いします！！」

私は走って雑菌の方へ向かった

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