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涼介side


お昼頃。





A、起きてるかなと思い、Aの病室へ。




起きてるね。




…ん?





A「グスッ...グスッ...泣」




若干退行して、静かに泣いているAの姿が。




「A?」



A「グスッ...AじゃなくてAだもん…泣」




「A?しんどい?」




A「ん〜、、泣」



と手を伸ばす。



抱っこですね笑





熱いな。






「A、お熱ぴっぴしようね?」



A「いやっ!Aお熱ないもん!」




「そうなの?でも、A元気かなーって知りたいなー。
ちょっと測ってみない?」




って言いながら体温計を挟んじゃった。






A「んー、、」




ピピッピピッ




40.1℃




うわ。高いなー。





「痛いところない?」




A「んー頭痛い…」




「頭だけ?」



A「うん」




インフルではなさそうだな。







ちょっとしたら、座薬入れようかな。

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作者名:ひかる | 作成日時:2017年11月9日 20時

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