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涼介side



30分くらいして、Aが起きた。





「具合どう?」




A「まだちょっと怠い…」




「そっか。ちょっと起きれそう?」




A「うん…」





支えてあげながら身体を起こさせる。





「今からお話したいから向こうのお部屋行こうね」





A「....コクッ」




ちょっと不安な顔をする。





「大丈夫だからね」




A「…うん」




「よし。行こっか」






ベッドから降りる時ちょっとだけふらついた。



「歩けそう?」




A「大丈夫」






そう言うから歩いて行かせるか。






支えながら病室を出て談話室へ移動した。

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設定タグ:Hey!Say!JUMP , 病院
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作者名:ひかる | 作成日時:2017年11月9日 20時

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